事業内容について

事業内容

株式会社浅草工業では左官工事一式をメインにさまざまな施工しております。こちらでは、株式会社浅草工業で行っている作業を具体的にどんな業務なのか、それぞれの特徴はなにか、などをピックアップしてお伝えいたします。こちらに掲載していない、その他の業務もございますので、気になった方は是非お気軽にお問い合わせください。

左官工事

建物の内外装において美しさと耐久性を兼ね備えた左官工事を提供しています。熟練した職人たちが、高品質な仕上げを実現し、お客様の期待を超える結果をお届けします。左官工事のプロフェッショナルとして、最新の技術と伝統的な高い技術を融合させ、長年の現場経験で培った技術力を武器に、質の高い左官工事をご提供いたします。

左官

下地工事

下地工事とは、床材や壁材などの下地部分の工事です。この工事は表面には出ませんが、下地工事がしっかりしていないと床材や壁材を貼り付けて行く際に凹凸が出来てしまい仕上がりの綺麗さや、剥がれやすくなるなどの影響が出てくるため重要な工事となります。弊社では、見えない仕事だからこそ丁寧な仕事にこだわり品質を守っています。

左官2

仕上げ工事

仕上げ工事とは壁や床などの表面部分に対し、漆喰や珪藻土・モルタル・壁土などの材料を、コテなどを使用して塗り上げていく工事のことです。下地工事とは違い表面部分になる工事となります。塗り方によって耐久性が変わるのはもちろん、コテを動かした跡がそのまま模様として残りますので職人の腕一つで仕上がりが大きく変わってくるのが特徴です。

左官3

エクステリア外構

株式会社浅草工業では、一般住宅におけるエクステリア外構を得意としています。エクステリア外構とは、門扉やウッドデッキなど家の敷地の外側に位置する空間のことであり、家の外見や雰囲気を大きく変える重要な要素です。特にここは職人の腕やこだわりが出やすい箇所とされていますので、お客様が安心してご依頼いただけるよう努めています。

エクステリア

タイル工事

タイル工事は、タイルを壁や床に正確に並べて貼り付けるプロセスで、専門的な技術が求められます。下地の処理、タイルの配置、接着剤の選定、そして目地の仕上げなど、各工程を慎重に行うことで、耐久性と美観を両立させることが可能です。特に外壁や屋外の床に使用する場合、防水対策や気温変化に強い素材選びが重要です。これにより、長期的なメンテナンスが楽になります。

タイル

レンガ工事

レンガは、焼成レンガをモルタルで接着しながら積み上げる工法で、主に建物の外壁や庭の装飾に用いられます。レンガは自然素材であり、耐火性や断熱性に優れ、見た目の美しさも特徴です。均等な積み方やモルタルの適切な配分が、仕上がりの精度と耐久性を決定します。伝統的な工法でありながら、現代でも装飾性が高く評価されています。

レンガ